又兵衛のブログ

いろいろと書き綴る。

 幕張メッセで行われていた東京オートサロン2014に行って来ました。 

 いろいろな車がありましたね。トヨタやホンダといったメーカーは、東京モーターショーに近かったですね。コンセプトカーを展示してあったり、レーシングカーが展示してあったり…
 そして、トヨタ・FT86がすごい人気だな、と。ベース車としては、一番見かけたんじゃないかと。 



 そんな中から、個人的に印象に残った車種をいくつか。

 まずマークX G's。
 マークXというとセダンでどちらかと言うとおっさん車という印象がします。それか覆面パトカーとか。
 それに対して、G'zはかなりスポーティにかっこよくなっている印象。これなら、おっさん車なんて言わせない!
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P1090769 posted by (C)又兵衛

 次に、KRC RX-7 閃(HIRAMEKI)
 原型をとどめてませんね。なんというのか、バッドマンっぽい車。
 「ぼくのかんがえたかっこいいくるま」を具現化した感じ。
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P1090968 posted by (C)又兵衛(C)又兵衛

 最後は、Roen X Treasure One。
 ベースは、ホンダ・N-BOX CUSTOM
 非常にヤンキーっぽい雰囲気が漂いますが、内装もよかったですね。私の感覚としては、あまり好きなデザインではありませんが、ここまで拘ってあるとかっこよくも感じてきます。
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P1090841 posted by (C)又兵衛





  簡単にではありますが、東京オートサロンを振り返りました。これはほんの一部分で、他にも印象的な車がたくさんありました。
 そして見ていて思ったことは、いじれる車がないことの寂しさ。
 では、自分がいじれる車として欲しい車は何か。最近はホンダ・S2000が欲しいと言ってます。ただ、オートサロンを見ると、どんな車でも弄れば楽しそうだな、ということ。トヨタ・アクアをベースにしていじっても面白そうだな、と。
 そして、問題はお金であって。いじるにはそれ相応のお金がいるわけで。私の学科にはいじってるひとがいっぱいいるのですが、お金はどう捻出してるのかなぁ…お金に糸目をつけないで、自分の理想の車を作る、やってみたいものです。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。それでは、また。

 少しずつ就活を進めています。
 最近の状況は

○エントリーは50くらい?
○時々会社説明会へ。

 エントリーに関しては、数を競うものでもないです。「御社へ行きたいです。」なんて誰でも言えますから。現実に行きたいと思っているのは、この中で20社ほど。そこから会社説明会を経て、書類提出、選考へと進みたいです。
 そして会社説明会。ボチボチ行ってます。行ってみると、その企業がとても面白そうに聞こえるとともに、「この中から精々数名が受かるだけか…」と考えると暗くもなります。

 そしてタイトルにもあります通り、
 「夢見るのはやめて、現実的に」について。
 現実的に考えて、入りやすい会社、入りにくい会社、というものが存在します。こういう考え方はいけないとは思いますが、現実はこうです。
 では入りやすい会社とは?それは、会社が自分の大学に求人票を送っている会社ではないか、と考えています。少なくともうちの大学から採用する意志はある、ということですから。
 これからは、そういった「求められてる会社」 から選んでエントリーしていきたいと考えています。

 今日も先輩や友達から研究やアドバイスを戴きました。
 「やりすぎではないか」と。
 感覚としては、まだまだやっていない。少しやってるだけ、という感じです。手探りでやってはいるけれど、何もやっていない、そんな感覚も抱きます。
 アクセル踏みっぱはなしで何事もうまくいくものでもありません。適度にブレーキを踏んだり、ギアチェンジをしてこそ、うまくいくものです。
 そういったことを考えつつ、これからも頑張っていきたいです。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは、また。

 
  

 昨日、久しぶりにネカフェに泊まりました。
 長距離通学を始めてから、お泊まりするチャンスを求めていました。そして、そのチャンスが訪れました。終電も終わった時間に駅に下ろしてもらい、駅に近いネカフェへゴー。
 なかなかの泊まり心地でした。
 今回はフルフラットシート。完全に横になって眠ることができました。外に比べても(当たり前ながら)暖かく、比較的静か。そして、安い。
 コスト的には、誰かに泊めてもらうのが安くなりますが、急な話ではそうもいきません。そんななか、こういった安い宿があるのはいいことです。

 ま、本当にネカフェでは寝ただけですが。

 今日が私にとっての休みが明けて始まりの日。せっかくなので、今年の目標でも書いてみようかと。
 ずばり、

 就職活動
 研究
 行動的に生きたい(私生活)
 
の3つが今年の目標ですね。
 まず就職活動。明確な目標を持って決めていきたいと思っています。
 次に研究。もうちょっと自発的に積極的にやっていきたい、といつも感じています。
 最後に私生活に関すること。上記2つは大変なことではありますが、それらを疎かにしないでそんな中でも、私生活を楽しみたい、と考えています。「忙しい」とか「時間がない」とか、そういったことを言い訳にせず、もっともっと行動的に生きていきたい、と思っています。
 これらの目標のため、まず健康で元気に過ごしたいと思っています。それがなくては、行動もできませんから。 

 それでは、今年もよろしくお願いします。 

東京タワー (新潮文庫)
江國 香織
新潮社
2006-02-28

 読み終わってまず思ったこと。
 恋愛って大変そうだと思いました(小並感)
 まあ、創作なんですがなんとも複雑な関係だなー、と。

 恋愛小説はほとんど読んでないので、なんともコメントしにくいのですが、恋愛ってこんな乱れたもんになるの?という印象。まあ、作中の主人公の男子大学生二人が不倫とかいう茨の道を選んでいるせいもありますが。
 透(不倫でも比較的真面目な人間)が正直で不倫という関係ではありましたが、その真っ直ぐさにどこか共感を覚えました。恋をするなら、彼のように正直に真っ直ぐに1人の方を愛したいものです。
 それに対して、耕二は奔放だなぁ、という印象。それで最終的には残念な大変な結果になるわけですが、当然と言えば当然の報いだと思いますね。そうは思いつつも彼の奔放な恋の仕方は羨ましくもあります。

 なんとも恋愛小説はほぼ初めてで、なんともコメントがしにくい。基本的に小説にせよゲームにせよ純愛ものが好きなので、こういった作品は進んで読んだことないんですよね…


 図書館で借りてきた作品を2つ読み終わったので簡単に感想をまとめました。なんとも読みにくいかもしれませんが…




 

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