2014年7月13日に富士スピードウェイで行われました、スーパーフォーミュラ第三戦を観戦してきました。
なんとも熱いバトルが繰り広げました。
まずF3。私の応援する高星選手は惜しくも4位となって表彰台を逃してしまいましたが、熱い走りでした。また、彼の走りを見るためにサーキットに来たいですね。
予想外に面白かったのは、N-ONE Cup。
なんとも静かでシュールなレース。実況もかなり雑。印象に残ったのは、ピストン西沢。ドライバーネーム(?)が印象的なのと、トップを走ったりパッシングしたりで彼の独壇場でした。惜しくも2位でしたが、このレースのMVP。
面白いのは、行動も走れる車なので、1コーナーのフルブレーキングの際にはハザードが点灯します。そして、フルブレーキングでは強烈にピッチングします。そして、コーナリング中は盛大にローリング。重心が低くサスペンションが固い車が走るサーキットでもローリングしますが、ここまで分り易く見えるのは一般車ならでは。そういった意味では、車の挙動がよく見えて面白いレースでした。
そして、あの富士の直線を140km/hしか出さない贅沢さ。軽のレースはワンミスが命取りになるため、見た目こそ迫力はありませんが、運転すれば非常に面白いものでした。
そして、メインイベントのスーパーフォーミュラ。
先ほどのN-ONEの走りを見たせいか、エンジン音がいつも以上に大きく聞こえます。
レースは、JPオリベイラが独走かと思いきや、SCに終盤の雨で大荒れ。そこで勝利を掴んだのは、中嶋一貴。石浦さんが早めにタイヤ交換して勝負に出ましたが、ベストなタイミングで交換した中嶋一貴選手が前。
なんとも荒れたレース模様になりました。
私はスタートをメインスタンドで迎えた後は、コースを一周してました。そこで印象的だったポイントをいくつか。
○コカコーラコーナー
第一カーブを抜けて勾配を駆け下りながら向かってきます。エスケープゾーンが広いですが、ラインを外せば即抜かれます。
荒れたレースを制したのは中嶋選手。タイヤ交換がベストのタイミングでした。レースとしては、荒れた展開になり雨に振り回された感じですね。
と、ここまで書いて下書き状態で放置していたので、未完成ではありますがアップします。
今後は、とりあえずもうちょっと簡潔な形で書いてまとめて、もっと書きたいときにもっと書こうかと思います。
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